キノコのホダ木確認・エゾエノキエリアの笹刈り・オオムラサキ幼虫採取
10月25日(水) 晴れ 18.2℃ 9:00~15:30
参加者:松本・樋口・宮本
今日は樋口さんが助っ人に。
キノコのエリアに行くと短木の白樺と丸太の白樺のヒラタケにこの間の小さいヒラタケのとられた後があってビックリ。 ヒエーッ。 採る人がいるんだー。 せっかく樋口さんに見てもらおうと思ったのに。 手を入れていることは絶対わかると思うんだけど。 ガッカリ。 これは少し考えなければ。
そこで長木をみるとやはり変化なし。 枕の位置交替。 反転。
次に笹狩り。 中腹から下方にと斜面の北側の端のほうの笹薮状態の所を重点に刈りました。 やはり笹の中からエゾエノキの幼木が10本出てきました。 これで400本植樹したうち200本が残っていることになります。 結構成績としてはいい方だと思うのですが…。 これからはこれ以上減らないよう守っていかなければ。
次に八剣山へ移動。 お天気もいいし、暖かいので果たして?
なんと樋口さん持ってるね。 樋口さんは越冬幼虫の探索の達人の域に達しています。私たちは全然。 でもこの日は黄緑色の幼虫が2頭連なってエゾエノキの木をおりているのを見つけまたまた感激! こんなことってある? 見とれちゃいました。
いろいろ見せてくれるねー。 少し楽しんでいる自分。 また暖かい日に来ます。
- 2017年10月25日 12:20
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