キノコのホダ木つくり
12月14日(木)晴 3.1℃ 9:00~12:30
参加者 :松本・陣内・樋口・宮本
積雪の量が心配でしたが長靴でOKということに。 いくらなんでも美奈子さんの車じゃ大変と思っていたのが、入り口から陣内さんのトラックに乗ることに。
嬉しい。何十年ぶりだろう。でも乗る時からどうやって登っていいか解らない。見よう見まねでよじ登ったけれどあしが短くて引っかからない。 手を引っ張って貰って、ようやく乗り込み、とたんに出発で他の荷物と一緒にゴロンゴロン。 必死に荷台のへりにしがみつき木の枝がバチバチあたり雪も一緒にドサッ。 落ちそう。 すごいスリル。 ドキドキなんだけど…。 他の二人はゆったり楽しんでいる様子。 慣れているのかな。
運転する人。 運転できないただ乗せてもらうだけの人。 の差かな。
目的地に着いてホダ木用のミズナラの選択をしながら、陣内さんのチェンソーが軽やかに切っていく。 ヒラリハラリと舞うように枝を落とす。
その姿に樋口さんが、「惚れたわー!」そのとおり。 私も惚れてまうがなー。 私はよう口には出せませんでした。
その内「やってみる?」と言って教えて下さいました。 ドキドキしながらこれは勿論チェンソーを動かすことにですが、緊張しました。 初めてでオソるオソる。 一人でやれるかというと、絶対に一人じゃ無理。 三人でかわるがわる切ってみました。 家に帰ったら自慢してやろう。 いい経験でした。
ホダ木35本程、支え木8本切って荷台に積みキノコエリアへ運び道路の端に下ろし、エリアめがけてエイッ、エイッと投げていくのだけれどいくらも飛ばず。 陣内さんはヒョイッ、ヒョイッと投げて下のほうまで飛んでいく。 またまた惚れてまうがなー。
何とか終了。 これで来年度のキノコのホダ木は準備OK。
荷台に乗って帰る途中、トラックが坂道で上がれなくなり元娘3人がトラック押し。少し上がったと思ったらズズズーッ。 セ―ノッ。 ドデッ。 セーノッ。 グニョッ。二人の息についていけないで足を引っ張っている自分。 今度は木の枝を拾って雪道に引いていく。 そこで約30分程スッタモンダヒックリカエッタ。 で、やっと抜け出すことが出来て出口に到着。
思い出すと赤面真っ赤。
イヤーッ面白かったー。 本当に楽しかったー。 もっと乗っていたかったー。
羨ましいと思いませんか?
- 2017年12月14日 10:07
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